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開発実績

開発実績

  • 2004〜

    空調服™

    人間には脳を制御装置とする理想的なクーラー(皮膚や体が温度センサー、汗腺がマイクロクーラーの役割を担い、暑くなると脳の指令で汗腺から必要量の汗を出し、汗の気化熱で体温をコントロールする)生理クーラー®が備わっています。しかしながら汗を気化させる為に体表面に送風する機能はなく、生理クーラー®の効く温度範囲は広くありません。空調服™は体と平行にファンで送風することで生理クーラー®の有効範囲を大幅(3℃~10℃程度)に拡大します。

  • 2007〜

    空調ベッド™

    夏の寝苦しさの要因は、体温や湿気で寝具(ベッドマットやふとん)ぬくもってしまい、寝具に接している体の部分からの放熱ができなくなってしまうためです。
    これを解決するための最大の決め手は、体が寝具に接していない、すなわち宙に浮いている事です。体を宙に浮かし、さらに寝具と体の間に風が流れていれば、暑さによる寝苦しさは大きく改善されます。長年の研究の結果である、体とベッドの間に風路を確保するスーパースペーサーの技術(体重を支えながらもクッション性を損なわない)により、寝苦しさの改善がはかれます。

  • 2007〜

    空調ざぶとん™

    夏、長時間いすに座っているといすの座面が臀部からの体温や湿気でぬくもってしまいます。座面に接している体の部分からの放熱ができなくなるためです。これを解決するための最大の決め手は、臀部が座面に接していない、すなわち宙に浮いてさらにその間を風が流れている事です。どこでも・座クール®はスーパースペーサーによりいすと体の間に1センチの間隔を設けその間をファンで送風します。これにより臀部から出た汗や熱気は臀部の下を流れる風により外部に排出されるので臀部がぬくもることはありません。なおスーパースペーサーはいすのクッション性を確実に伝達するためすわり心地を損ないません。

  • 2019〜

    空調リュック®

    「空調リュック®COOL PACK」は、汗を蒸発させることによる気化熱で涼感を得る「生理クーラー®」理論を利用しています。そのため、涼感を得られるのはもちろん汗による不快感も防ぎます。さらに、涼しすぎるということもありません。また、お手持ちのリュックに装着する仕様になっています。そのため、お気に入りのリュックをそのまま快適に背負うことができます。氷などを活用した冷涼シートやベストがありますが、いずれも冷却効果が保たれない、長時間冷却効果が得られないなど、気温ほか条件に稼働時間が左右されます。その点、単三電池4本を利用する「空調リュック COOL PACK」であれば条件に左右されることなく最大8.5時間*稼働します。

    *風量が強の場合の最大稼働時間です。専用バッテリーの場合は稼働時間が異なります。

自社商品

  • 2020

    空調服™から新たなカジュアルブランド「AIRGEAR®」発売。 年々厳しくなる日本の暑熱環境。スポーツ観戦をはじめ、夏のレジャー、イベントなどでの暑さ対策は大きな課題です。そこで、これまで様々な現場での熱中症対策に画期的な効果を上げてきた空調服™を、フィールド&タウン仕様にリデザイン。圧倒的な涼しさとスタイリッシュさを共存させた、夏のアウトドアになくてはならない“エアギア”が誕生しました。

掲載商品は、(株) セフト研究所・(株) 空調服の特許および技術を使用しています。
「空調ベッド」「空調ざぶとん」「AIRGEAR」「」は、(株) セフト研究所・(株) 空調服の商標です。
「どこでも座・クール」「空調リュック」は、(株) セフト研究所・(株)空調服の登録商標です。

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