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ユーザーズボイスVol.2「クロスメディア・パブリッシング」さん

デスクワーク中心の会社員が「空調ざぶとん」を使ってみたら、集中力の持続と気分転換を手に入れた!



座っていると、ざぶとんから風が巻き起こり、身体を涼しくしてくれる「空調ざぶとん」。
快適な座りを提供してくれる「空調ざぶとん」は、デスクワークをしている人に使って欲しい…。と言うことで。今回、会社員の大沢卓士さんと土屋友香理さんに試してもらいました。朝、出社したばかりのお2人を掴まえ、「空調ざぶとん」を渡してみたところ…?


「空調ざぶとん」をお試しあれ!



――おはようございます!

土屋友香理さん(以下、土屋さん)「おはようございます。土屋と申します。クロスメディア・パブリッシングという出版社で書籍編集者として、ビジネス書を作っています」

大沢卓士さん(以下、大沢さん)「僕も土屋さんと同様、書籍編集者として働いています」

――デスクワーク中心の生活ですか?

土屋さん「そうですね、椅子に座ってばかりです。たまに取材のために、外へ出ることもありますが、コロナの影響で対面の機会が減り、最近はもっぱらオンライン取材。そのせいか、ますます椅子にへばりついています(笑)」

――そんなデスクワーク中心の生活を送るお2人に、じゃじゃーん。これを1日、試して欲しいのですが。

大沢さん「ん? なんですか、これは!」



――これは「空調ざぶとん」と言いまして、端に付いているファンのスイッチを入れると、ざぶとん全体に風が行きわたり、身体を涼しくしてくれる“魔法のざぶとん”なんです。

大沢さん「えっ、これで涼しくなるんですか?」

土屋さん「ざぶとんにしては、薄いですね…」

――ものは試し。今日1日、使ってみてください。

大沢さん・土屋さん「……はい」


1日、使い終えた2人に感想を聞いてみた。



――使ってみていかがでしたか?

大沢さん「ファンを動かすと、瞬時にひんやりするので気持ちがいいですね」

土屋さん「身体に悪影響が出るので、女性は下半身を冷やすのは、NG。その点を心配していましたが、ファンの強さを調整できるので、身体の冷え過ぎを抑えることができました。また、使う前はファンの音がうるさくて、周囲に迷惑をかけるかな~と思っていましたが、うるさくない。杞憂でした」

大沢さん「確かに! 目の前の作業に集中していると、音が鳴っていることすら忘れました」



――クッションとして、どうでしたか?

土屋さん「低反発だと柔らかすぎるので、腰に負担がかかるのですが、堅めなので、座りやすかったです」

――業務に何か影響はありましたか?

土屋さん「集中力が持続しやすくなったように思いました。熱いと集中力が切れるのですが、適度に涼しくなるので、集中力を維持しやすくなるのかなぁ」

大沢さん「アイデアに詰まったら、強度を切り替えたり、ボタンを押したりして、気分転換をできるのが良かったです。座りながら気分を変えられました!」

土屋さん「オフィスの室温は決まっていますが、各自が感じる快適な温度は異なりますよね。『いま、熱いんだけど、エアコンの温度を下げるのは申し訳ない』という時に、空調ざぶとんは使えます。自分だけ熱いと感じるなら、スイッチをオンするだけ。これなら、各自が求める室温を作り出せます」



――最後に、ユーザーとして改良して欲しい点を教えてください!

大沢さん「もっと強度のあるざぶとんが欲しいなと思いました」

土屋さん「色が2種類しかないので、もっとカラーバリエーションが欲しいですね。自分の好きな色のざぶとんに座れたら、それだけでテンションが上がります!」



【100点満点中、何点?】
大沢さん:100点。空調ざぶとんは初体験でしたが、ここまで効果的とは…! 本格的に暑くなるこれからシーズンは、手放せないアイテムになりそうです。

土屋さん:90点。私の想像の範疇を超えた商品でした。もっと驚かせてほしい、という期待を込めて、あえて満点にしませんでした!

(インタビュー/撮影:野田綾子)

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